そこからムクムクっと、世界が膨らんで出来たキャラクターたち。
それが。。。
「ファラリアン〜王家の谷の小さな住人〜」
ファラリアンとは、ファラオ(王家)＋エイリアンを組み合わせた造語です。
〈ストーリー〉
現代も続く古代エジプトの発掘・探索中、
動くはずもない遺跡に描かれたヒエログリフが突然、むくむくと動きだし、
抜けだすようにぴょん、ぴょんと次々に飛び出てきた！
その小さな者たちこそ、古代エジプトの歴史の世界とはまた違った、
ヒエログリフの世界に済む住人たちだった。
住人たちは「ファラリアン」と呼び、ヒト以外にもさまざまな動物や
架空の生き物も多く、たいへんナゾに満ちあふれている。
彼らは現代の世界に興味をもち、彼らなりに現代を調査し、楽しんでいる。
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今後、それぞれのキャラクター設定とかを紹介していきたいと思います。
どのこも愛情たっぷりなので、全部ちゃんと見せたい！
そしていつか絵本にしたいなぁ。
ちなみにお気に入りは右下のフンコロガシ(スカラベ)くん。
エジプトでは太陽を運ぶ姿ととらえ、再生や復活の象徴である
聖なる甲虫とされてるえら〜い虫。
製作中、またヒエログリフじっくり見たくなりました。本当にかわいくて楽しい。
これからツタンカーメン展行く方は少し注意してみると
「ファラリアン」たちをみることができるかもしれませんね。