トリンチュウ

夜型生活にて、描いたイラストはやっぱりお昼の時とはちょっとちがうかもしれない。
SFちっくな、何ともわけのわからない世界感にいってしまったような。
そんな、久々の新作。

「トリンチュウ」いいます。一応キャラかな。

地球上では飛べないトリたちは、宇宙の中では飛べるはず。
「さまざまな星のまわりで衛星となって宇宙で飛ぶトリ」を描いてみました。

機械か、生き物か、それはまだわかり(考えて)ません。
この子はペンギンがもと。ペンチュウさん(仮)としとこう。

飛べないトリということで、これまたいろんな飛べないトリさんを
いろいろ描いていこうかなと考え中です。ペリカンとかキウイと可愛いはず。

今回は鉛筆の線を活かしたタッチにしてみました。(色付けはデジタルですが)
しばらくデジタルを多様して描いてきたので
久しぶりにかしこまって緊張感を持ちながら絵を描いたような気がします。

鉛筆の濃さとか、気にしながら描いていると高校時代を思い出しました。
デッサンの陰影つけるん嫌いやったっけなぁとか。なつかし。

今後、もっといろいろな画材に挑戦したいなと思いました。