父から、万年筆


父が万年筆をプレゼントしてくれました。

毎年貰ってるわけではなく、なぜか今年「万年筆プレゼントしたる」と急に言いだし、
(これには母と妹とで不振に思いました…)
ネットでいろいろ調べてくれて、一生ものになるような高価なものをくれました。

手にするとザイン、重み、描き味、全てにおいてバランスが良い最高にかっこ良い万年筆です。

ずっと大事につかっていく「一生もの」を手にしたことで
これを持っている自分が格好良いというか、誇らしく感じたりしました。

「良いものってこういうものをいうんだなぁ」と肌で感じました。

今の自分にはまだまだこの万年筆を持つのは釣り合わない気もしますが
この万年筆に似合うような人間になりたいなと思わせてくれました。

お父さん、ありがとう。