2日間の出店、終了しました。
お越し下さいました皆様、ありがとうございました!
6月の梅田ハンズ以来の出店だったのと、
活動3周年記念の出店ともあったので
納得のできる状態で臨みたいという思いで準備をしてきました。
おかげさまで想像以上に充実した2日間となりました。
本当に、本当にたくさんのお客様が楽しみにして来てくださいました。
そして嬉しいお言葉をたくさんかけていただき、
mofpofが愛されている事に胸が熱くなりました。
感謝しきれないくらい本当に、感謝しています。
改めて、ブースへときてくださいましたお客様、
主催者様、そして一緒に出店した作家の皆様、
ありがとうございました。
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ここからは今回の出店から感じたこと、そしてこれからのことを書こうと思います。
正直、今回に向けての準備にあたり、辛さと不安感がずっとつきまとっていました。
出店に向けてやりたかった事の半分もできてないという気持ちと
一人でできていない…という思いのせいで。
私は気を抜くと周りの人につい甘えがちになり、迷惑をかける事が多く、
だからこそ「一人でも全部ちゃんとやれないと」という気持ちがずっとありました。
前回よりもより良い内容に!という思いで今回決めた計画と膨大な制作量。
それは一人ではこなせず、まわりに助けられて何とか当日を迎える事ができました。
(それでもやり足りない思いがあり…)
でも助けてもらう事に後ろめたさや自立できていないという思いは増し、
「一人では何も出来ない」という焦りや不安感に襲われました。
でもそれは間違いで。
大事なのは助けてもらう事をダメな事だと思うのではなく、
「成長」していけることなんだと思う事。
mofpof は私の「やりたい」から始まったことだけど
周りの人の支えや助けのおかげでここまで成長でき、
また新たなチャレンジをすることができました。
「やりたい事」がたくさんあるのは良い事なのに
「時間がない」「一人ではできない」「自立できていない」
と思うせいで、やりきれない「不安」や「焦り」ばかり募り、
「やりたい事」なのに辛いと感じる……そんな事って本末転倒で。
mofpofの将来を考えていく上で、今のやり方ではもう限界だと感じました。
より良く進めるために、まわりの人に協力してもらう。
「甘える・迷惑をかける」のではなく「協力してもらう」。
これは今回の経験から思えたことでした。
今回の出店をきっかけに、
今後更なるステップに向けてどうするか。
今はまだ具体的にどう進めていくかは
一度、少し立ち止まってちゃんと考えようと思います。
そして、夢を叶えていくために
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
mofpof ながのまみ